相談相手がいないと困っている方は多いのではないでしょうか。
相談相手がいないわけや対処法など解説していきます。
相談相手は意外と周りにいるかも?
まずは、相談できるできないは一旦置いておいて自分の周りにいる人たちを一度冷静に周りを見てみましょう。
次に、なぜその人たちには相談できないのかを明確化していきます。
相談できない理由を考える
申し訳ないと思っている
いつも忙しそうだし、自分のために時間を取らせるのは申し訳ない…
そう思っている場合、相手が過去あなたに対してそういったことがあるか思い返してみましょう。
なかった場合、思い込みであることが多いです。
人は誰かに頼りにされることは嬉しいものです。思い切って相談してみるというのはいかがでしょうか。
どう相談していいかわからないという場合は、自分の悩みをアウトプットする練習だと思って何をどう解決したいので相談したいのか、自分の思っていることを書き出してみてください。
意外と、アウトプットすることで自分で解決できる場合もあります。
また、整理することで最小限の時間で相談することができ相手もイライラさせることもなくなるでしょう。
恥ずかしいと思っている
誰かにばらされるのではないか、笑われるのではないかという不安を抱いている場合は、こちらも一度過去にそのような事をされたことがあるかどうかを思い出してみましょう。
ある場合は確かにその不安は無視できないので慎重になる必要があります。
人の口に戸は立てられぬとは言いますが、もし信じてみたいという人なのであれば、まずは相談事と近しい話をしてみて、その人が共感するかどうか反応をみてみましょう。
過去に似たような悩みを抱えたことがある人であればあなたの隠したい気持ちもわかってもらえるはずなので、笑われたりすることはありません。
もし他の人に言ったとしても、あなたに敵対心をもっていなければ変な誤解を生まないよう配慮するはずです。
オンラインで会う友人
例えば、物理的に近い距離にいる人ではなく、オンラインで話すことのある友人がいるのであればその人に相談することも良いです。
顔は見たことはなくとも、親身に相談にのってくれるでしょう。
それでも相談できない、本当に相談する人がいない場合
冷静になって周りを見てみてもやっぱり相談できる人はいない、という場合は、相談ができるサービスがありますので、そちらを利用してみましょう。
様々な相談事に乗ってきた経験を活かしたアドバイスをもらうことができます。