こんにちは。
もう10月になるんですね。
日が経つのは早いです。
10月といえば、ハロウィン!🎃
ハロウィンといえば、ナイトメア・ビフォア・クリスマス!
…という方はどれくらいいるのでしょう?
ディズニーランドのホーンテッドマンションにも、ジャック達が登場していますね!
今日はその作品から3曲ご紹介します。
『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』のちょっとしたお話
ティム・バートン監督の本作、
小さい頃は不気味でしょうがなかったんですが、
高校生の時に英語の授業で見せてもらってからとても好きになった作品です。
もちろん吹替版でも、市村正親さんの素晴らしい歌声を聴くことができますよ。
サリー役の方は字幕版も吹替版もトリオの女の子の二役演じられているとか。
役者さんてすごいですね…!
ちなみに英語版ではジャックの声優さんは歌とセリフでそれぞれ別の方が担当しています。
歌の方はダニー・エルフマン氏。ティム・バートン監督作品で度々作曲を担当されています。
作曲家本人が歌う作品はあまりないイメージを持っていたので驚きでした。
観る人をハロウィンに誘う:”Thi is Halloween(これがハロウィン)”
物語の冒頭流れるのは、
“This is Halloween(これがハロウィン)”。
英語が話せない私でも理解できるくらいわかりやすい英語なので覚えて歌うのも楽しいと思います。
ダークな曲調なのにちょっとコミカルな要素も感じられて、
一度聞くだけで耳に残る不思議な魅力を持つ曲
です。
夜を照らす月の光のような美しさ:”Jack’s Lament(ジャックの嘆き)”
また”Jack’s Lament (ジャックの嘆き)”は一転して静かな曲となっており彼の嘆きを印象的に表しています。
映像もあいまってホラーな世界観ながら美しさを感じられる名曲です。
ソウルフルな歌声とコミカルなキャラクターに魅了される:”Oogie Boogie’s song(ウギーブギーの歌)”
ヴィラン(悪役)もいい味を出していまして、
“Oogie Boogie’s song(ウギーブギーの歌)”は
ブルースっぽいといいますか、ジャズ?っぽい曲となっています。
渋い歌声の中にコミカルさもあり、とても魅力的な一曲です。
他にも魅力的な曲がたくさん!
もちろん他にも美しい曲などたくさんあるんですが…!
私の語彙力の無さとここで流せないのが残念です笑
ぜひDisney +で観てお好きな曲を見つけてください。
Pumpkins scream in the dead of night!
(かぼちゃが夜中に叫び出す)
皆さん夜道には気をつけてくださいね。