劇団四季版『美女と野獣』について
「美女と野獣」といえば誰もが名前だけでも知っている名作ですね。
ディズニーアニメ版も、2017年に公開された実写版映画も大ヒットでした。
舞台化もされており、劇団四季では舞浜、イクスピアリの奥の劇場で公演しています。
ディズニーチケットやホテルとのセット割も販売していますので、興味のある方はチェックしてみてください。
劇団四季で観た後はディズニーランドでさらに美女と野獣の世界に浸る…
という、とても贅沢な時間を過ごすことができます！
私が初めて観に行ったのは1年ほど前になりますが、
演劇ならではの演出やキャラクターのやりとりもあってアニメ版・映画版に負けずとても魅力的な作品でした。
くすっと笑えるかけ合いや、圧倒的な声量など
舞台だからこそ感じれる要素があるので、お気に入りポイントを発見してもらえればと思います。
個人的にはベルと野獣が距離を縮めるまでのやりとりが、映画にはあまり描写されてなかったのもあり好きでしたね。
こちらの作品は初心者の方も楽しめると思います。
あと、前の席に座っていた(おそらくディズニーファン)4人組が上演中、ある場面でそろって涙を流していた様子が印象的でした笑
劇団四季版『美女と野獣』を観に行くときの注意点2つ
観覧席が扇形になっている
舞浜にある劇場は舞台を起点とした扇状の形をしています。
これによってより多くの観客を入れることが可能になっています。
ただひとつ残念だったのは、
舞台の構造上、端の席だと角度的に一部見えないということがありました…
もちろん舞台中央はちゃんと見えているので全然見えない！ということはありません。
気軽に観に行くのであれば気にならないでしょう。
隅々まで観たいという場合はもっとお金を出せばいい話なのです🥲
どっぷりハマりたいという方は出し惜しみしないことをおすすめします笑
トイレがかなり混んでいる
これは私が行った時期やタイミングにもよるのかなとは思いますが、お手洗いがかなーーり混んでいました。
私が見たのは開始前だったので、グッズ販売の列かな？皆すごい熱だなぁと思っていたのがお手洗いの列であることを知って驚いたのを覚えています。
事前にイクスピアリやホテルで済ませておくことをおすすめします。
上記の注意点も頭の片隅に入れておいて、ぜひディズニーの世界を楽しんでください！
