実写版『アラジン』を観て思ったこと

ミュージカル

こんにちは。

今回は皆さん大好き『アラジン』について。

アニメ映画として公開されてから舞台や映画とさまざまなかたちで愛されている作品です。
その中で最も有名なアニメ映画版アラジンは1992年に公開、
そして実写映画アラジンは2019年に公開されました。

個人的に観て感じたのは、
アニメ版は吹替、実写版は字幕がいいかな…と。
(逆の方がいいという方すみません )

もちろんアニメ版の字幕はとても自然で面白いのですが、
ジーニーのぶっ飛んだ性格がわかりやすく感じられるのは吹替だなぁと感じます。
字幕は何となく陽気ながらも知性?が感じられる気がするんですが、日本語版はジーニーのイカレ具合を感じます(笑)
声を担当している山寺さんの才能が輝いている作品です。

逆に実写版は本人達の声のままの方が自然に入り込めるような気がしています。
アニメ版はみるからに非現実な世界観ですが、実写版はなまじ現実に近いので、声に関しては自然さを求めてしまうのかもしれません。

皆さんはどちらが好きでしょうか?
観ていない方はぜひ観てみてください。
Disneyプラスで観ることができますよ。

最後まで読んでくださってありがとうございます。

タイトルとURLをコピーしました