こんにちは。
今日はミュージカル映画『CHICAGOシカゴ』のお話。
ブロードウェイでロングランを記録していたミュージカルを基に映画化された作品です。
2012年に初めて日本人キャストとして米倉涼子さんがブロードウェイで演じられましたね!
とても素晴らしい事だと思います。
〈あらすじ〉
1920年代のアメリカ・シカゴ。
スターを夢見るロキシーは不倫相手と揉めた結果撃ち殺してしまいます。
送られた刑務所では、不倫した夫と妹を殺した罪に問われたヴェルマが敏腕弁護士ビリーによってマスコミに取り上げられ一躍有名になっていました。
ロキシーも有名になるべく、ビリーを雇い人々から注目されることを望みますが、果たしてその結果は…
個人的にはヴェルマ役のキャサリン・ゼタ=ジョーンズがとても美しいので、それだけでも確かめていただきたいです🥺
これまで紹介してきたミュージカル映画とは全く違い、まさにall that jazz(何でもアリ)な女達が描かれています。
特にCell block Tangoはロキシーと同じく罪に問われた女性達がどんな罪を犯したのかを語るナンバーなのですが、
セクシーな衣装や男達との関係を表したダンス、そして赤く染まる舞台など圧倒されます。
男性はタジタジになってしまうのでは…?笑