こんにちは。
ノートルダムの鐘より、僕の願いについて。
この歌は主人公カジモドが物語の序盤、大聖堂の外の世界に憧れ歌う曲です。
元劇団四季の石丸幹二さんが歌っています。
流石の歌声です!
映画では彼の純真無垢さと運動神経の良さ(?)が表現されており、彼が大聖堂の構造を熟知していること、そしてずっと秘めてきたささやかな願いが朝焼けの素晴らしい映像とともに表現されています。
ちなみに、曲の中では街の朝の風景が描かれていますが、そこには『美女と野獣』の主人公ベルが少しだけ写っているのだとか。
同じフランスが舞台ということでコラボしているのかもしれませんね。
また、カジモドは朝の風景、そして人々が挨拶を交わしながら働く様子に憧れを抱いていますが、
実際描かれているのは人々が罵り合っている様子だとかそうじゃないとか…
もしそうなのであれば結構な皮肉です😅
どのシーンか探してみてください。